幸せの糸への旅

あなたをちょっとだけ幸せにするブログ。佐賀、福岡を拠点に活動する、小粒染織家&占術家です。幸せを呼ぶ不思議な染織やら開運についてゆる~くつぶやきます。

かがり火に映える夜桜!『粘土と布の二人展』

こんばんわ、優衣です。

 

一ヶ月ほど前から、ひっそりと書いているブログですが、ついにわたしの師匠にその秘密をバラしてしまう日となりました。

 

一ヶ月も経ち、だいぶ図太く成長したようです。

きっとそんなに他人のこと、自分以上に注意深く見ている人なんていやしない♪

 

現在、わたしの師匠がやっております展示会。

『粘土と布の二人展』

 

場所は、イタリア会館・福岡。

福岡市中央区今泉にある季離宮内のギャラリーにて。

美味しそうな焼鳥屋が軒を連ねる一角にある、そこだけ時間がとまったような静かで落ち着いた空間です。

 

わたしが撮影したとは思えない、よい写真が撮れたので、ブログへの掲載許可がてら、ブログ開設のご報告。

ん…?

いつも自分の作品の写真映りに不満を抱えておりますが、きっとそもそもの作品の出来が違うのだわ…( ゚д゚)

 

ギャラリーに入ってすぐの場所に展示されているタペストリー。

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昔使われていた蚊帳(かや)の古布を裂いて、織ってあります。

流れる時と重なる命の美しさ、"織物"というものの奥深さと不思議を感じられる作品です。

 

草木染め&手つむぎの糸から作られたストールたち。

身にまとうと、不思議にカラダに吸い付きます。この自然なフィット感は既成の糸では出せません。

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爽やかの一言。

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個人的に一番手前のワンピース、色もカタチも大好き。織った布をほぼ余すところなく使って作ってあります。和の美学ですよね。

 

桜染のストールたち。

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右から2つ目の灰桜色。これが見たかったのです。

篝火(かがりび)に映える夜桜の色、素敵ですよね。

この色、わたしも染めてみたい…

きっと、これまでもわたしの目の前に、灰桜色は幾度となく現れていたはずなのに、それまでわたしは何も感じなかった…

各人が見たいものだけが見えるこの世界。

もっと自分の見える世界を広げていきたいですね。

 

二人展ということで、今回は、粘土作家の方と一緒に。

粘土細工のタペストリー。

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お部屋の壁をこうやってカラフルに飾ると、創造力が開眼するそうです。心理学でも証明済み。うすうす我が家ののっぺりとした白壁をイカれた感じにしたいと思っていましたが、これを見て、また少し火がつきました。

 

展示会の開催は、2月26日(火)まで。

もちろん購入も出来ますが、美術館風の展示なので、見るだけでも心が満たされますヨ。

 

わたしにとって、灰桜色は何よりの収穫でした。

図々しくもコーヒーをお代わりし、師匠から来週桜染をやる許可を得たところで、帰宅。

 

染めのことを考えていたら、電車を2駅乗り過ごしてしまい、家にたどり着いた頃には、日が暮れていました。

 

そういえば、わたしが物心ついた時から、NHKしか見ない父親と朝ドラを欠かさずに見る母親が不思議で仕方なく、首を傾げるばかりでしたが、最近、急激にそちら側の人間に近づいてきております。

今期の朝ドラを見ている人は必ず食べたくなるチキンラーメン。本日の夜ごはんです。

普通のを買えばよいものを、少し違うものがあると、そっちが気になってしまう。

あ、でもコレ、ピリ辛で美味しかったです。

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