この講座は、占いを信じる人、信じない人、全ての方に向けた、自分で自分の道を切り開けるようになる占術講座でございます。
占いに人生を左右されるのではありません。
占いというツールを使って、100%自分の人生を劇的に良くしていこうというものです。
今回は、第3回でお話した『気学』をどうやって使うのか。どう使ったら、運気が上がるのか、解説していこうと思います。
『気学』は、『気の学問』と書きます。
その名の通り、”気”(=エネルギー)に関する学問ということになります。
この世に存在するもの全て、”気”を持っているという考えが根底にあります。
これは、量子力学でも証明されています。
気学では、この世に存在するもの全てを、以下の9種類の”気”(=九星)に分類します。
そして九星は、それぞれ異なる性質、特徴を持っています。
(※それぞれの性質や特徴については、次回以降に解説します)
何だか難しいそうな名前が出てきますが…
今回は、こんなのあるんだ〜くらいで、読み飛ばしていただいて大丈夫です。笑
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
この世に存在するもの全てが九星に分類されるということは、当然、人間もいずれかの九星に分類されます。あなたがどの九星の人間なのかは、誕生日から割り出せます。
また、九星は、以下の順番で、時間の経過とともに、各方位(=空間)を循環しています。
北 → 南西 → 東 → 東南 → 中央 → 北西 → 西 → 北東 → 南
”吉方位”や”凶方位”というものは、ここから発生してくるんですね。
”吉方位”や”凶方位”は、以下の2つから算出します。
自分の生まれ持った九星
各方位を循環している九星
ということは、人によって”吉方位”は異なるということになります。
ちょっと複雑になりましたが…
とりあえず、今回の講座では次のことだけ覚えてもらえれば大丈夫!
吉日に自分の吉方位に移動することで、運気を上げることが出来る。
どのような運がもらえるかは、移動した方位にその時循環していた九星の性質によって変わる。
本日はここまで。
次回の予告です。
今年の吉方位、凶方位を解説します。
そして、来月、今年一番の吉日がやってきます!
その日に吉方位に移動するとどうなるのか、どのようなことをすればいいのか、お話していこうと思います。
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