枇杷…
実がなっているのを見た時点で、
ダメだと気づくべきでした。
枇杷の色は、
全て実に吸い取られ、
葉っぱからは色は出ず。
冬に収穫するべきものでした。
おバカな大失敗。
気を取り直して、
先日、茜染めした糸を、
さらに染めることに。
一度で茜色にはなったんですけれども、
真紅に近い色が欲しいのです。
本日染めただけのものと、
染め重ねたもの、
深みが全然違う。
そもそも素材の違う糸で比べるの、どうかと思いますが。
左:木綿、染色1日め
右:麻、染色2日め
染色の合間に、
先日染めたコチニールの糸の糸巻き。
なんとも鮮やか。
木綿糸なのに、表面に艶が見えるほどに、色鮮やかに染まりました。
さらに、染色の合間に。
絣糸作り。
紐でくくってないところが染まるのです。
絣糸作りは、
やり続けると、
カラダが壊れるので、
空いた時間にちょこちょこ作りだめをすればよいのだ、
と今更思った。
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